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抜海漁港で行われた「自生植物移植による飛砂防止の支援活動」に参加しました

抜海漁港で行われた「自生植物移植による飛砂防止の支援活動」に参加をしてきました! 抜海漁港周辺地域では、強風で海浜地から飛散した砂が砂揚場や道路に堆積し、漁業活動や住民生活の支障となっています。飛砂を抑制するため、海浜地に自生する「ハマニンニク」を移植させることにより、周辺環境への被害の軽減を図ります。 「ハマニンニク」とは、イネ科の多年草で別名「テンキグサ」も言います!よく見かける雑草です! 稚内地域マリンビジョン協議会(抜海町内会・稚内漁業協同組合・稚内市・宗谷総合振興局・稚内開発建設部・稚内港湾事務所)と抜海漁港工事受注者から、約20名が参加し、移植をしました。 天候に恵まれ、しっかりと防寒をして行った私は、ちょっと暑くて汗をかいてしまうほどでしたが、普段は1日中、事務所の中にいることが多いので、楽しく作業をさせてもらいました! 参加されたみなさん、お疲れ様でした!

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稚内大谷高等学校 平岡祥孝校長に第3回 管理職研修会を行っていただきました

9月28日に、平岡先生に講師を務めていただく管理職研修会の最終回を開催しました。 今回は「ケーススタディを通して上司力を考える」をテーマに、実際に4つの事例をもとに、自分だったらどのような行動をするかを実際に考えて共有するといった研修の進み方でした。 全3回の研修会を通して、向き合うことの大切さや人を育てるために大切なこと、信頼関係のあるより良いコミュニケーションをとるために必要なことなどを改めてしっかりと学ぶことができました。中田組管理職の上司力が、ワンランク上がったのではないかと思います! 平岡先生には本当にご多忙な中で、このような研修会を開催することを引き受けていただき、大変感謝しております。ありがとうございました。 本当に貴重な研修会を受けることができましたので、この経験を大切に、しっかりと実践していきたいと思います! 平岡 祥孝 (ひらおか よしゆき)学校法人 稚内大谷学園 理事 / 稚内大谷高等学校 校長1956年、大阪生まれ。北海道大学大学院農学研究科修士課程修了。九州大学博士(農学)。専門は農業経済学。静修短期大学(現札幌国際大学短期大学部)、北海道武蔵女子短期大学、札幌大谷大学短期大学部の勤務を経て、札幌大谷大学社会学部教授。2022年4月1日に、稚内大谷高等学校校長に就任。学生の就職支援やインターンシップ事業に長年かかわる。教育論や仕事論などをテーマに講演や高校出張講義など多数。2001年、『英国ミルク・マーケティング・ボード研究』(大明堂)にて日本消費経済学会学会賞受賞。

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みなとSDGsパートナーに登録されました

SDGs活動の一環として、国土交通省港湾局が創設した「みなとSDGsパートナー登録制度」に弊社が登録されました! 弊社はこれまで多くの海上土木工事、浚渫工事などの港湾事業を請負ってきました。今後もいろいろな工事の中でICT・DXへ取組み、人手不足への対応、作業の省略化・自動化を推進することでSDGsを視野に入れた持続可能な社会への創出へ取り組んで行きます。 中田組のSDGs達成に向けた重点的な取組1. 建設工事において排出される温室効果ガス排出量を減らす2. 植栽による地域貢献とみなとの花いっぱい環境整備3. 事業継続計画(BCP)の推進 詳細につきましては、HPのメニューにある「BCP・SDGs」のページに資料を添付していますので、ぜひご覧ください。

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稚内大谷高等学校 平岡祥孝校長に第2回 管理職研修会を行っていただきました

8月30日に、大谷高等学校の平岡先生に講師を務めていただき、第2回管理職研修会を開催しました。前回同様に、当社の課長職以上の職員がリモートを含めて出席し、平岡先生の貴重な研修会を受けました。 今回は「一人ひとりと向き合う ー人を育てる対話のあり方ー」をテーマに、1回目とはまた違った視点で上司と部下のコミュニケーションの取り方や、指導の仕方、信頼関係のあるより良いコミュニケーションをとるにはどうするべきかを学びました。 私は研修会を受けていませんが、平岡先生は会社にいらっしゃった際には、私とも気さくに話してくださる方で、その話し方からも平岡先生の研修会は、とても聞きやすいだろうな~と思っています! 9月末には、最後の研修会である3回目が行われます。引き続き、社内のより良い人間関係を築くために、しっかりと学びたいと思います! 平岡先生、ご多忙の中、本当にありがとうございます。第3回もよろしくお願いいたします。 平岡 祥孝 (ひらおか よしゆき)学校法人 稚内大谷学園 理事 / 稚内大谷高等学校 校長1956年、大阪生まれ。北海道大学大学院農学研究科修士課程修了。九州大学博士(農学)。専門は農業経済学。静修短期大学(現札幌国際大学短期大学部)、北海道武蔵女子短期大学、札幌大谷大学短期大学部の勤務を経て、札幌大谷大学社会学部教授。2022年4月1日に、稚内大谷高等学校校長に就任。学生の就職支援やインターンシップ事業に長年かかわる。教育論や仕事論などをテーマに講演や高校出張講義など多数。2001年、『英国ミルク・マーケティング・ボード研究』(大明堂)にて日本消費経済学会学会賞受賞。

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SDGs推進会議を行いました

8月10日、稚内本社にてSDGs推進会議を行いました。 当社の代表取締役副社長を座長とし、7名で行いました。中田組として、今後SDGsを推進・達成するために、現状は何ができているか、今後はどのようなことができるのかを考えました。 今回の会議の内容を職員に周知し、会社全体として早速取り組んでいきたいと思います。 今後、当社のHPにもSDGs欄を設けます。取り組んだ内容など、トピックスと重複をしますが写真を掲載しますので、ぜひご覧ください。

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稚内大谷高等学校 平岡祥孝校長に第1回 管理職研修会を行っていただきました

7月26日、4月1日付で稚内大谷高等学校の校長に就任された平岡先生をお招きし、管理職研修会を行っていただきました。 今回は当社の課長職以上の職員26名が参加をし、「あらためて対面の価値を考えるー向き合うことの大切さー」ということで上司部下・先輩後輩のコミュニケーションの取り方や、新入社員が不安に思っていること・離職状況などをお話いただきました。 普段はなかなかこのような研修会を受ける機会がないので、とても為になる時間となりました。 この平岡先生による研修会は、全3回となっていて、2回目を8月に、3回目を9月に行う予定です。大変ご多忙な中で、当社のためにこのような時間を作っていただき、平岡先生には大変感謝をしています。 ただ研修を受けて終わりになるのではなく、せっかくの得た知識を活かしてより良い社内の人間関係を築いていけたらと思います。 平岡先生、この度は本当にありがとうございました!残りの2回も、よろしくお願いいたします。 平岡 祥孝 (ひらおか よしゆき)学校法人 稚内大谷学園 理事 / 稚内大谷高等学校 校長1956年、大阪生まれ。北海道大学大学院農学研究科修士課程修了。九州大学博士(農学)。専門は農業経済学。静修短期大学(現札幌国際大学短期大学部)、北海道武蔵女子短期大学、札幌大谷大学短期大学部の勤務を経て、札幌大谷大学社会学部教授。2022年4月1日に、稚内大谷高等学校校長に就任。学生の就職支援やインターンシップ事業に長年かかわる。教育論や仕事論などをテーマに講演や高校出張講義など多数。2001年、『英国ミルク・マーケティング・ボード研究』(大明堂)にて日本消費経済学会学会賞受賞。

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利尻鬼脇地区で植栽活動を行いました

6月10日、利尻の鬼脇地区で植栽活動を行いました。鬼脇地区は中田組の利尻本店があるところですので、こういった活動で少しでも日頃の恩返しができたらなと考えています。 6月に入ってウニ漁も始まり、利尻は観光客で賑わい始めています!真っすぐな道が続く利尻ですが、お花を植えることで少しでもみなさんに喜んでいただけたら、嬉しいですね。 参加されたみなさん、お疲れ様でした。朝早くから、ありがとうございました!

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クリーンアップわっかない2022「坂の下海岸クリーン作戦」に参加しました

6月5日、坂の下海岸を清掃するボランティア活動に、職員10名で参加をしました。 コロナ過の影響で、クリーンアップわっかないは2年ぶりの開催となり坂の下海岸の清掃は3年ぶりとのことでした。 海岸には様々なゴミが落ちていて、改めてSDGsについて考える機会にもなりました。ひとりひとりちょっと意識するだけで、社内で出るゴミがもう少し減らせそうな気がします! 参加されたみなさん、寒い中お疲れ様でした!

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宗谷ふれあい公園の清掃活動を行いました

4月21日、宗谷ふれあい公園内にあるパークゴルフ場の清掃活動に行ってきました。 毎年、更新され続ける鹿の糞の量…今年も大量でした。笑 天気は良かったのですが、風がとても強く、糞の入ったバケツがコロコロと転がってしまうハプニングも…! 無事にキレイになりましたので、パークゴルフ場をご利用されるみなさまはオープンしたらぜひ、遊びに行ってくださいね! (今回の写真は新入社員の山下さんが撮影してくれました!上手!)

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BCP実地訓練を行いました

3月2日、中田組稚内本社でBCP実地訓練を行いました。 参加人数22名と大きな規模での訓練になりました。 今回は震度5の地震がきたことを想定し、読み合わせ訓練を行いましたが、臨場感が溢れる良い訓練になったと思います。 ほとんどの人が震度5の地震を体験したことはありませんが、災害ストーリーの中で、自分達の役割とやらなければいけないことを学びました。 実地訓練終了後は災害対策本部メンバーで訓練の内容評価を行いました。様々な意見が出ましたので、次回の訓練や、実際に災害が起きてしまったときに活かしたいと思います。

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