稚内大谷高等学校 平岡祥孝校長に第2回 管理職研修会を行っていただきました

8月30日に、大谷高等学校の平岡先生に講師を務めていただき、第2回管理職研修会を開催しました。
前回同様に、当社の課長職以上の職員がリモートを含めて出席し、平岡先生の貴重な研修会を受けました。

今回は「一人ひとりと向き合う ー人を育てる対話のあり方ー」をテーマに、1回目とはまた違った視点で上司と部下のコミュニケーションの取り方や、指導の仕方、信頼関係のあるより良いコミュニケーションをとるにはどうするべきかを学びました。

私は研修会を受けていませんが、平岡先生は会社にいらっしゃった際には、私とも気さくに話してくださる方で、その話し方からも平岡先生の研修会は、とても聞きやすいだろうな~と思っています!

9月末には、最後の研修会である3回目が行われます。
引き続き、社内のより良い人間関係を築くために、しっかりと学びたいと思います!

平岡先生、ご多忙の中、本当にありがとうございます。
第3回もよろしくお願いいたします。

平岡 祥孝 (ひらおか よしゆき)
学校法人 稚内大谷学園 理事 / 稚内大谷高等学校 校長
1956年、大阪生まれ。北海道大学大学院農学研究科修士課程修了。九州大学博士(農学)。専門は農業経済学。静修短期大学(現札幌国際大学短期大学部)、北海道武蔵女子短期大学、札幌大谷大学短期大学部の勤務を経て、札幌大谷大学社会学部教授。2022年4月1日に、稚内大谷高等学校校長に就任。学生の就職支援やインターンシップ事業に長年かかわる。教育論や仕事論などをテーマに講演や高校出張講義など多数。2001年、『英国ミルク・マーケティング・ボード研究』(大明堂)にて日本消費経済学会学会賞受賞。