稚内大谷高等学校 平岡祥孝校長に第3回 管理職研修会を行っていただきました

9月28日に、平岡先生に講師を務めていただく管理職研修会の最終回を開催しました。

今回は「ケーススタディを通して上司力を考える」をテーマに、実際に4つの事例をもとに、自分だったらどのような行動をするかを実際に考えて共有するといった研修の進み方でした。

全3回の研修会を通して、向き合うことの大切さや人を育てるために大切なこと、信頼関係のあるより良いコミュニケーションをとるために必要なことなどを改めてしっかりと学ぶことができました。
中田組管理職の上司力が、ワンランク上がったのではないかと思います!

平岡先生には本当にご多忙な中で、このような研修会を開催することを引き受けていただき、大変感謝しております。
ありがとうございました。

本当に貴重な研修会を受けることができましたので、この経験を大切に、しっかりと実践していきたいと思います!

平岡 祥孝 (ひらおか よしゆき)
学校法人 稚内大谷学園 理事 / 稚内大谷高等学校 校長
1956年、大阪生まれ。北海道大学大学院農学研究科修士課程修了。九州大学博士(農学)。専門は農業経済学。静修短期大学(現札幌国際大学短期大学部)、北海道武蔵女子短期大学、札幌大谷大学短期大学部の勤務を経て、札幌大谷大学社会学部教授。2022年4月1日に、稚内大谷高等学校校長に就任。学生の就職支援やインターンシップ事業に長年かかわる。教育論や仕事論などをテーマに講演や高校出張講義など多数。2001年、『英国ミルク・マーケティング・ボード研究』(大明堂)にて日本消費経済学会学会賞受賞。