☐どのような工事なのか
施工箇所点在型工事
1.富士野2号橋:舗装工及び護岸工
2.持久橋補修:橋梁補修工事
3.野塚海抜標識:標識設置工事
☐工事の特徴
難しかったところ:小口止コンクリートの形状が特殊。
珍しいところなど:IPH工法という特殊工法採用工事。
☐担当者コメント
施工箇所点在型の工事は施工箇所毎に通常の工事を個々に行う工事で準備等に時間を要する工事ですが、
その分完成した時の解放感と達成感を感じられる工事でした。
☐IPH工法とは?
IPHは 【Inside Pressure Hardening】の頭文字で、日本語訳は【 内圧充填接合補強 】
経年劣化や地震などにより傷んだコンクリート構造物の「強度回復」「長寿命化」を実現する技術です。
従来の樹脂注入工法では、樹脂がコンクリートの表層部の修復に留まり、構造体内部の機能回復までは達する事が出来ません。
本工法はコンクリート内部に存在する空気と注入樹脂を置換し、
穿孔した穴の内部から放射状に拡散する事によって、末端の微細クラックまで充填する事ができます。
鉄筋コンクリートの付着強度を高めるだけではなく、髙い防錆効果も得られ
耐久性の向上につながる工法で、土木学会では技術評価を得ており、工法特許も取得しています。
参考:一般社団法人 IPH工法協会
